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2016年8月

赤い花

2年ほど前からフシグロセンノウの静かなファンになって庭にも移し、あちこちの咲いている場所を探すようになった。そういう経緯は連載している雑誌(家と人)にも書いたのだけど原稿送ってしまってからいくつか気がついたことがある。

フシグロセンノウを村の年寄りは盆花と呼ぶ、狐花とも呼ぶ、どちらもいまごろ咲く花はそんな呼び方をされるのだが隣のおばちゃんに聞いたら「見なくなった」という。でもわたしのようなファンは多くて「いい花だ」「好きだ」とみんな言う。

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これは我が家の庭に咲き始めたフシグロセンノウ。

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元はと言えば川べりにあった花で、つまり本家は上の写真。

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これは某所に咲いていた花。とにかく薄暗がりが好きな花でこういう色だから目立つのだけど、今日、ものすごく驚いたことがある。

我が家の庭にはいま2輪のフシグロセンノウが咲いているけど、昼下がりにその2輪の花を黒揚羽が舞い、止まり、ジッとしてはまた舞い上がったのだ。

写真に撮る時間はなかった。でも強烈な色合いだった。雑誌に書いた原稿は今回が連載の最終回、長く好きなことを書かせてもらって感謝しているけど、その原稿どおりの風景をまざまざと見せつけられてますますこの花が好きになった。

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白い花

山もさすがに暑い、午後はとくに暑くて昼寝もできない。

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先週の山、稜線の雲はどんどん動くがその後ろには夏の青い空が広がっている。

昨日、汗だくになって庭の草刈りしていたらホタルブクロ見つけた。まだ小さいけどいつのまに生えたのか、よく見たら周囲に数本出ている。

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夏に白い花を見ると気持ちいい、山にもいろいろ咲いているけど今年はカラマツソウが好きになった。

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登り口の森林帯にも頂上近くにも咲いている。この花はミヤマカラマツ、モミジカラマツとよく似た種類があってそれがきちんと棲み分けしているのだけどときどき入り乱れている。地味だけどよく見れば繊細な花で登山者に何度か名前を訊かれてやっと覚えた。

明日も猛烈に暑くなりそう。弁当は冷やし中華にしよう!

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